うおのめ、痛くない治療法について
うおのめ、あれができると痛いですよね。
「うおのめ」は「鶏眼」(けいがん)とも言います。
サカナの目にみえる人とニワトリの目に見える人が
いたんですかね。
主に医学用語で「鶏眼」(けいがん)と
言うので、この名前をつけたお医者さんはサカナが嫌い
だったのではないか。
魚眼(ぎょがん)でもいいではないか。
そんなことは、どうでもいいですよね。
これと似ているのに、「タコ」があります。
じゃあ、この「タコ」は医学的に言うとなんというか。
サカナがにわとりだったから、タコは、イカか。
「タコ」は「胼胝」(べんち)といいます。
ちなみに「イボ」は、「疣贅」(ゆうぜい)という。
ウオノメとタコは、
合わない靴を履いていて、靴との摩擦で
皮膚が肥厚して、できてくる。
特にウオノメは、皮膚の深いところまで芯が入り込むため、
そこを押すと非常に痛い。
足の裏に画鋲を埋め込んでいるようなモノ
タコはウオノメのように芯がないので、表面が厚くなって
むしろ、感覚は鈍感になっている。
イボは、ヒトパピローマウイルスの感染によって
できます。
では、ウオノメはどうやって、治療するか。
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